スウェーデン・ストックホルム旅行第三日目(2/16木)※未完成
2006年 03月 18日
この日は、ノーベル授賞式が行われる、市庁舎の見学。
10:00と12:00の一日2回、市庁舎内ツアーとしてガイドと一緒に中を回ります。よく目にするストックホルムの写真はこの市庁舎の塔から撮影されたものが多いくらい、とっても景色がよいのですが、この塔は冬の間閉鎖されているのです(涙
朝ホテルを出て、歩いて市庁舎まで。この日も天気は悪かったのですが、やっぱり歩いているといろんなものを見ることが出来ておもしろい!
歩いている最中にいろいろ撮影していたのですが、建物にとっても興味のある私たちは写真撮りまくりすっかり観光客です^^;
途中、迷いながらも地図を見て辿り着いた市庁舎。
なんだか、いつも写真でしか見たことがないところにいるのは、とっても不思議な気分でした。
これは迷いながらも市庁舎を遠くに見つけたときに撮った写真。川が凍っています。
市庁舎の中は塀で囲まれたようになっているのですが、ちょうど屋根の雪下ろしをしていました。(左側の写真)
12:00までちょっと時間が早く着いてしまったのですが、建物の受付があるところはちょっとしたショップになっていたので、色々見ていると、どこの国籍かわからない観光客がたくさん集まってきました。
そして、時間になり中へ。まずは青の広間から。この階段が、ノーベル受賞者が降りてくるアノ階段です。どうして青の間といわれているかというと、当初、青い色に壁になる計画だったそうで、このような名前になったそう。今は、赤レンガの表面を突いて細かい痕を残しているようで、これを「敲(たたき)仕上げ」というそうです。そうすることで、やわらかい音響を持つことが出来るんだそう。
これは、ストックホルム市議会の会議場。2週間おきの月曜日に市議会が開かれるそうです。家具はカール・マルムステンのデザイン!
もっと色々な部屋を回ったのですが、これは黄金の間。ノーベル賞受賞式の後、この金ぴかの部屋で舞踏会が開かれます。正面には東西の国々をたたえるように、メーラレン湖の女王が座しています。1800万枚の金箔、ガラス、陶器が貼られています。本当にすごいです!
そして、この部屋から、最初に見た青の間に出るのですが、ノーベル授賞式では、受賞者が自分の席へ着くためにこの階段を下りていくのですが、同じ階段を下りました^^;なんだか緊張・・・
これでツアーは終了。すべて英語での説明だったので、私には全くわからんちん。でも日本語の説明書(紙一枚ですが)を渡していただけますし、自分が持っていたガイドブックにも色々書かれていたので大丈夫でした!
その後、併設されていたショップでお土産などを買って、市庁舎の裏手に出てみると、海が!しかもここからの景色がとっても綺麗!
左はガムラスタン側で、右はソーデルマルム側です。
色々写真を取り捲っていると、夫婦でこうごに写真を撮っている観光客らしき方々を発見。友達が撮りますか?と声をかけてみると、なんとインドから来た老夫婦でした。とっても寒そうに、分厚いダウンをもこもこ着ていたけど、なんだかとっても幸せそう^^
その後ストックホルム中央駅へ。寒かったので、駅でコーヒーを飲みながらパンやケーキを食べてお昼ご飯。で、この左側のシュークリームのようなものは、セムラというケーキで、この時期にしか食べられないものなんです。これが食べたくってねー!パン生地に甘くない生クリームと甘いピーナッツクリーム!おいしかった・・・また食べたい!
その後、ヴァーサ博物館に行くためにバスに乗ることに決め、3日間地下鉄、バスなど乗り放題になるツーリストカードを買いました。
<続く>
※思い出しながら書いているので、途中途中で止めてすみません^^;
10:00と12:00の一日2回、市庁舎内ツアーとしてガイドと一緒に中を回ります。よく目にするストックホルムの写真はこの市庁舎の塔から撮影されたものが多いくらい、とっても景色がよいのですが、この塔は冬の間閉鎖されているのです(涙
朝ホテルを出て、歩いて市庁舎まで。この日も天気は悪かったのですが、やっぱり歩いているといろんなものを見ることが出来ておもしろい!
歩いている最中にいろいろ撮影していたのですが、建物にとっても興味のある私たちは写真撮りまくりすっかり観光客です^^;
途中、迷いながらも地図を見て辿り着いた市庁舎。
なんだか、いつも写真でしか見たことがないところにいるのは、とっても不思議な気分でした。
これは迷いながらも市庁舎を遠くに見つけたときに撮った写真。川が凍っています。
市庁舎の中は塀で囲まれたようになっているのですが、ちょうど屋根の雪下ろしをしていました。(左側の写真)
12:00までちょっと時間が早く着いてしまったのですが、建物の受付があるところはちょっとしたショップになっていたので、色々見ていると、どこの国籍かわからない観光客がたくさん集まってきました。
そして、時間になり中へ。まずは青の広間から。この階段が、ノーベル受賞者が降りてくるアノ階段です。どうして青の間といわれているかというと、当初、青い色に壁になる計画だったそうで、このような名前になったそう。今は、赤レンガの表面を突いて細かい痕を残しているようで、これを「敲(たたき)仕上げ」というそうです。そうすることで、やわらかい音響を持つことが出来るんだそう。
これは、ストックホルム市議会の会議場。2週間おきの月曜日に市議会が開かれるそうです。家具はカール・マルムステンのデザイン!
もっと色々な部屋を回ったのですが、これは黄金の間。ノーベル賞受賞式の後、この金ぴかの部屋で舞踏会が開かれます。正面には東西の国々をたたえるように、メーラレン湖の女王が座しています。1800万枚の金箔、ガラス、陶器が貼られています。本当にすごいです!
そして、この部屋から、最初に見た青の間に出るのですが、ノーベル授賞式では、受賞者が自分の席へ着くためにこの階段を下りていくのですが、同じ階段を下りました^^;なんだか緊張・・・
これでツアーは終了。すべて英語での説明だったので、私には全くわからんちん。でも日本語の説明書(紙一枚ですが)を渡していただけますし、自分が持っていたガイドブックにも色々書かれていたので大丈夫でした!
その後、併設されていたショップでお土産などを買って、市庁舎の裏手に出てみると、海が!しかもここからの景色がとっても綺麗!
左はガムラスタン側で、右はソーデルマルム側です。
色々写真を取り捲っていると、夫婦でこうごに写真を撮っている観光客らしき方々を発見。友達が撮りますか?と声をかけてみると、なんとインドから来た老夫婦でした。とっても寒そうに、分厚いダウンをもこもこ着ていたけど、なんだかとっても幸せそう^^
その後ストックホルム中央駅へ。寒かったので、駅でコーヒーを飲みながらパンやケーキを食べてお昼ご飯。で、この左側のシュークリームのようなものは、セムラというケーキで、この時期にしか食べられないものなんです。これが食べたくってねー!パン生地に甘くない生クリームと甘いピーナッツクリーム!おいしかった・・・また食べたい!
その後、ヴァーサ博物館に行くためにバスに乗ることに決め、3日間地下鉄、バスなど乗り放題になるツーリストカードを買いました。
<続く>
※思い出しながら書いているので、途中途中で止めてすみません^^;
by atuko-k
| 2006-03-18 00:44
| Trip