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風に吹かれるままつらつらと。


by atuko-k
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帰ってきました!>上海

ただいまです!!結局行きました。無理やり^^;

さて熱はどうなったかと言うと、 あの日、すごかったです。

当日朝、前日の薬が効いていたのか熱が36.3℃。
「なーんだ、直ったじゃん!」と思っていたけど
念のため近所の内科に行くと、薬が切れてきたのかどんどん悪寒が・・・
熱さましと咳止めなどをもらい、 すぐにタクシー乗って駅で友達とお昼ご飯を食べようとなったが、
この私がコロッケ一個食べるのもやっと。
その場ですぐに薬を飲み、空港に着くころには大分効いていた。

でも成田につくころにはもうふらふら。
薬の効果は3時間くらいらしい。
けど食べていないので薬を飲むわけにも行かず、
あまり大量に薬を飲まないようにと言われていたので簡単に飲むわけにも行かず、
成田の待ち時間2時間くらいあったのに免税を見ることも出来ず、
ずーっと椅子に丸くなるように座って悪寒と戦ってました。

登場時間1時間前にもう我慢が出来ず、アンパン1個を無理やり食べて薬を飲むと、
飛行機に乗るころには少し元気に。
でもすごく楽しみにしていた機内食はパン一個とおかず一口づつしか食べられず
あとはずーっと寝てました。

上海空港(浦東国際空港)についたとき、
最高潮に熱が上がり始め、入国審査前にある体温センサー
(38.5度以上で反応する機械:病気の持込を防ぐため)を恐る恐る潜り抜け、
バスに乗り込んで1時間、ホテルに到着。
そこで体温を測ると39度に・・・

私の平熱は35度台なので、普段なら歩くことすら出来ない。
この体温を見てからすぐに薬を飲み、毛布を2枚さらにかけてすぐに就寝。
自分の体からの熱が恐ろしいほど熱くて怖いほど。
時々うなされてその声で起きたりしたりしていたけど、
朝起きたころにはすっかり熱が37度前半まで下がっていた。

2日目は一日中市内観光だったけど、この日はずいぶん体調が良くて助かった。
万全ではなかったけど、だいぶ減らず口が利けるようになったのを見たみんなが、
「昨日はどうなるかと思った」と多分30人くらいに
次から次へと言われ、昨日どれだけ私が無口だったかを思い知る。

まぁ、食欲はほとんど無かったけどほどほどには食べれるようになったのには
「食べられる=健康」なんだなぁ、と痛感。

とまぁ、こんな感じで熱は下がっていきました。
3日目の朝は35.4度まで下がってたし(汗

皆様、ご心配おかけいたしました(感謝

上海の旅行記は、後日写真とともに詳しく投稿いたしますね!^^

(↑TOP画像の外灘(ワイタン)にも行ってきましたよ!この通りの景色で感動!)
by atuko-k | 2005-02-18 22:27 | Think